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  回復気功


  気功療法 【新開'発・気功免疫療法】


   私はこれまでいろいろな病気、症状の方たちと接してきました。来られる方の多くがガンです。

   手術をはじめ、抗がん剤や放射線治療などで、食欲が落ち、やせ細った状態で来られる方も
   少なくありません。体力と気力が維持できず、亡くなっていく方を何人も見てきました。つらくて
   たまりません。気も入っていきません。

   私は血液の流れ(気の流れ)をよくして、身体全体の機能を回復させること、そして気功に対する
   考え方をしっかりともち、気功に専念できる時間、施術を受ける時間を十分に取れれば、ガンに
   限らず、多くの病気を治せるものと信じております。

   いろいろな方が指摘をしておりますが、熱がでれば解熱剤、頭が痛いといえば痛み止め、身体の
   どこかが腫れれば消炎剤を、ガンであれば三大治療をおこないます。
   生活習慣病といわれる高血圧や糖尿病も同じです。正常な値にすることだけを考えているように
   感じられます。

   病気の原因となっているところを、気の力によってほぐしていけば、薬や手術に頼らなくても症状は
   回復しますし、臓器も修復いたします。

   分かりやすく考えれば、血液の流れが健康状態を決め、ほとんどの病気は血液の滞りがおおもと
   の原因になっているということなのです。病院では難しい説明をされるガンも心臓病も糖尿病も、
   突き詰めてしまえば、血液の滞り(気の滞り)によって起こる、そう私は考えています。

   「絶対になおってみせる」「よくなりたいんだ」という確かな気持ちをもてるようにもしていきます。
   希望をもてば、ひっきりなしに生まれ変わっている細胞も喜んで生まれ、奇跡が奇跡でなくなります。

   気功療法を受けながら、三大治療をされる方が多いのです。悪いと思いながらもどうすることも
   できない方がほとんどです。しかし、三大治療はダメージがあまりにも大きいことです。

   以下に、二人の医師が書かれた月刊誌をまとめてみました。ガンで苦しまれ、三大治療をされている
   方にはたいへん申し訳ありませんが、掲載させていただきました。


 

  気功療法 【新開'発・気功免疫療法】

  近藤誠×中村仁一
医療は恫喝(どうかつ)産業だ
 
宝島 2012年12月より  発行/(株)宝島社

  << Profile >>

   近藤 誠(こんどう まこと) 1948年生まれ

    慶應義塾大学医学部卒業後、同大学医学部放射線科入局。83年から同大学医学部放射線科講師。


   中村 仁一(なかむら じんいち) 1940年生まれ

    京都大学医学部卒業。財団法人高雄病院院長、理事を経て、2000年2月より社会福祉法人
    老人ホーム「同和園」附属診療所所長、医師。


  【不安をあおり患者を増やす】

   中村氏は、医療、教育、宗教は恫喝(どうかつ)産業だと思っています。恫喝のしかたはいろいろあり
   ますよ。『命がどうのこうの』って言われたら、みんな不安になりますから。医者は恫喝のしかたがうまい
   です。

   つまり、医者は医療行為という洗面性を盾に“お客”を不安にさせて商売している、というのだ。近藤氏も、
   不安産業でもありますよ。不安をあおってファンを増やすと同調する。その“手口”を中村氏が明かす。

   「不安をかきたてたら、患者は絶対、来ますからね。治療しなかったらこうなりますよって、不安がらせるし、
   脅すし。検診でも人間ドッグでもそうでしょ。10項目も受けたら、どっか具合悪いって言われますよ。

   基準値そのものが、健康な人が『95%に入る範囲』で、前後の2.5%ずつは、はずれるんだから。それに
   加えてさらにいろいろ、見つかるわけだから。医者は患者を思考停止させた方が繁盛するから、医療の
   いい面ばっかり言ってマイナス面は隠して、洗脳するんですね。

   検診でなにか見つかった患者が『様子を見ますよ』と言うと、『そんなことをしていて手遅れになったら
   どうするんだ』って。結局、自分のやりたい方へ誘導する。自分のすすめる治療のいいことしか言わなくて、
   マイナス面は隠すか、小出しにして。だからどうにでもなりますよ。相手は素人なんだから。」


  【早期がん手術で取ったから助かった。の誤り】

   「早期発見・早期治療で、がんは治る病気になった」というプロパガンダもウソ八百。近藤氏によれば、
   人口に占めるがん死者の割合は、1960年代から変わっていないという。

   そもそも『早期発見・早期治療』というのは、完治の可能性がある感染者の結核で成功した手法。
   がんに対して『早期発見・早期治療』という言葉を使うと、早く見つければ完治する、という誤解を
   与えてしまいますよね。近藤氏は、30年に及ぶ研究と豊富な臨床経験を基に、がんの早期発見には
   害しかないと断言する。

   「よく『がん検診で早期がんが見つかって、手術できれいに取ってもらったから5年経った今も再発せず
   に元気でいる。私はラッキー』という話を聞きますが、本物のがんなら、見つかる以前に転移しています。
   なんの害もない『がんもどき』を見つけられ、必要のない手術を受けて臓器を傷つけたのだから、損を
   したことになります」



  
【がんが痛むのではなく治療で痛む】

   がんはひどく痛む。がんにかかったら、最期まで拷問のような苦しみにうめいて死んでいくしか
   ない―――  たいていの日本人がそう思いこんでいるのではないだろうか。がんが忌(い)み
   嫌われる最も大きな理由もここにある。しかし、治療しなければ痛まないがんが、たくさんあるという。
   中村氏が実体験を披露している。

   「がんを放置した場合は、ぼくが老人ホームで経験した限りでは、実に穏やかに死んでいきます。
   強烈な痛みや苦しみを伴うのはがんのせいじゃなく、治療のせいなんだとよくわかりましたよ」



  
【がんの9割に抗がん剤は無意味】

   日本のがんの標準治療は「手術、抗がん剤、放射線」だ。検診などでがんが見つかると、
   手術+抗がん剤、放射線+抗がん剤、または念のため3つ全部をすすめられ、治療に突入する
   ことになる。

   つまり、患者が黙っていると、もれなく抗がん剤付きの治療を受けるハメになる。手術や抗がん剤
   の乱発に待ったをかけるのが近藤氏だ。中村氏との対談ではデータも披露している。

   「治療で苦しんでも、メリットがあればいいが。たとえば、乳がんは、リンパ節を取っても生存率が
   上がらないことが、1985年までに証明されている。なのに日本ではいまも一生懸命リンパ節を
   切り取っています。

   米国では早期前立腺がんの患者367人を、いっさい治療しないで15年観察した結果『なにもしない
   で様子を見る』、つまり放置治療法が最良という結論が出ています。

    (途中略)

   また、日本人のがんの9割を占める「固形がん」(胃がんなどかたまりをつくるがん)は、抗がん剤で
   治ることはないとし、延命効果さえ「ある」ときちんと証明されたデータがありません。」


  【大学病院は「いい実験」を受けられる病院】

   大学病院、国立がんセンターなど「いい病院」のワナもある。中村氏が言う。

   「大学病院とか日赤とか国立がんセンターとか、病院のランクが高ければ高いほど『病気の見逃し』は
   許されないから、行ったら徹底的に検査されますよね。当たり前の話だけど、ムダな検査をされる。
   そして見つけなくていい病気が見つかったりしてしまう。」

   近藤氏はさらに過激だ・

   「『大学病院はいい病院』じゃなくて『いい実験を受けられる病院』だと思わないと。実験的なことに
   すごく力を注ぐようになって、がんという病名がついたらインフォームドコンセントを徹底している。
   すると、新薬の実験がすごくやりやすくなるんです。実験すれば製薬会社からもお金が入ってくるし、
   それでいま、大学病院の経営は黒字になってます」病院ランキングも、上位の病院ほど治療漬けに
   されるリスクが大きい、と注意をうながす。

   「手術も放射線も抗がん剤もやろう、みたいなことになって、結局どれも必要なかったんじゃないか、
   患者さんが苦しんだだけじゃないかっていうケースがすごく多いので、病院ランキングというのは
   あんまり信用しない方がいい」(近藤氏)


 

  気功療法 【新開'発・気功免疫療法】

日本人が知らない「がん」の真実
 
宝島 2013年1月号より  発行/(株)宝島社

  1981年に死因トップになって以降、現在にいたるまで30年間、死因のトップを”独走”している「がん」。
  厚生労働省が発表した人口動態調査によると2011年のがんによる死亡者数は約35万7000人、
  日本人の死亡総数に占める割合は28.5%。日本人の3人に1人ががんで亡くなった計算になる。
  また、生涯のうちにがんにかかる可能性は、男性の2人に1人、女性の3人に1人と推定されている。

  年々医療技術は進歩し、新しい治療法が登場しているにもかかわらず、がんによる死者は他の死因と
  比べ“異常なほど”増え続けている。

   (中略)

  日本人は「がんとがん治療」について、どんなイメージを持っているのか。30歳以上の男女100人
  によるアンケートし、注目すべきは「がんは痛むと思うか」という問いに実に90人が「痛む」、「抗がん剤が
  有効だと思うか」という問いにも74人が「有効だと思う」と答えている。つまり、多くの人が「がんになったら
  痛み、抗がん剤を打つ」というイメージがみえてくる。

  また、「自分ががんだとわかったらどうしますか」という問いにも、「とにかく手術してもらう」、「医療の指示に
  したがい、手術が可能ならすぐに手術する」と“手術をする”という回答が非常に目立つ。

  つまり、多くの人が、がんは痛む、抗がん剤は有効、がん治療=手術と思っている。

   (中略)

  「がん」と診断されると、全て治療されてきた。苦しいのは抗がん剤のせい、痛いのは手術で痛む。がんで
  痛むわけではない。対談した中村仁一さんが「手術は人工的な大けが」と仰っていた。胸やお腹の手術後は、
  けっこう痛む。胸がいちばん痛いのではないか。しかもメスを入れると正常組織のバリアーが崩れ、血液中
  を流れるがん細胞がそこに取りついて、はびこりやすい。だから一気にがんは増大したりする。

   (中略)

  治療しなければ痛まないがんは、胃がん、肝臓がん、食道がん、子宮がん、脳の転移がんなど、結構多い。
  肺がんは呼吸困難になって苦しいと思われているが、じっとしていれば、そんなに苦しくない。それでも苦しく
  なるのは点滴をするからです。「なにも食べられないから水ぐらいは」と、親切心から点滴すると体の中に
  水が溜まって肺の中に水が出てきてしまい、溺れているような状態になってしまう。

   (中略)

  いくら大きくてもがんは痛まない。乳がんが20センチに育って皮膚を突き破っている患者さんでも、がん自体
  は痛まない。


 

  気功療法 【新開'発・気功免疫療法】

  近藤誠
なぜ誰も「効果がない」と言わないのか
「抗がん剤」タブーの構図

 宝島 2013年2月号より 発行/(株)宝島社

  2012年6月に食道がんを公表した歌舞伎役者・中村勘三郎さんが、がんの摘出手術後、2回転院し、
  わずか4ヶ月で無念の死を遂げました。

  古くはテレビ司会者の逸見政孝さんから、芸能リポーター梨元勝さんまで、「今まで自覚症状もなく元気に
  活躍していた人が、検診でがんを見つけ出され、治療を始めたとたん、数ヶ月で死んでしまう」という悲劇が、
  またかというほどくり返されています。これは芸能界に限ったことでは決してありません。

   (中略)

  抗がん剤は猛毒です。正常細胞はがん細胞より分裂が速いので、抗がん剤の影響を受けやすい。各臓器
  の正常細胞が少し死滅しただけでも機能が落ち、一定以上やられると機能しなくなって、患者さんを死に
  至らしめることもあります。

  がんの9割・・・・・胃がん、肺がん、乳がんなど日本人がよくかかる、かたまりをつくるがん(固形がん)に、
  抗がん剤は無意味です。

  抗がん剤が「効く」というのは、がんのしこりが一時的に小さくなることに過ぎません。本物のがんなら必ず
  リバウンド、つまりまた大きくなります。「抗がん剤の9割に、患者の延命効果はない」ことがはっきりして
  います。

  国立がん研究センターのがん情報サービスにうたわれている「抗がん剤で完治する可能性のある疾患」は、
  急性白血病、悪性リンパ腫、精巣(睾丸)腫瘍、絨毛(じゅうもう)がんの4つだけです。

  しかし、がん研究機関や製薬会社が医者に配るパンフレットには、専門家たちが「抗がん剤で、いかにも
  生存率が上がるように見せかけた」データと抗がん剤のPRが載っています。がん研究機関や製薬会社の
  データには「がん以外の理由で死亡したがん患者を、がんという意味では生きていることにする」など、
  巧妙な操作が行われています。

  そして医者は、専門家たちが製薬会社から億単位の研究費を得て相互依存していることを知りながら
  「だまされたふり」をする。さもないと患者にすすめる治療がなくなり、医療機関や自分の収入が減るからです。

  製薬メーカー、厚労省、病院(医師)、大学、メディアが「抗がん剤ワールド」の利益を守ろうと、一致団結
  しているんです。

  専門家たちの「抗がん剤の進歩で寿命が延びた」という主張にも、カラクリがあります。今は触診だけの
  時代に比べ、CT、エコー、MRI、PETなどの精密検査機器が開発されて、小さいうちにがんが発見される。
  亡くなるまでの時間が延びるのは当たり前です。


 

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