かくりん健身練のメニュー


  これまで、多くの方からご質問および、お問い合わせをいただいておりました、気功療法の効果のでる方、効果のでにくい方
  につきまして、『気功療法が効く人、効かない人』として、以下のようにまとめさせていただきました。


  気功療法 【新開'発・気功免疫療法】

気功療法が効くか効かないか、だれもが一番気になるところです。これまでの
経験から、次の6種類のタイプに分かれます。ただ、百人百様、十人十色と
反応が異なります。

症状や病状に関係なく、やってみなければ、効果があるかないか、また治るか
治らないか、わかりません。以下の表はだいたいの目安とお考えください。

とくに、同じ症状でも以下のように受け手の心構えや、素質というものが
大きく関係しています。

心臓移植が必要といった重症なケースや全身にガンが転移し、ホスピスを紹介
されたケースでも、潜在的治癒力が発揮され、効果があらわれ、治っていく
場合もあります。

最初に来られたときに、気の状態を確認しております。また、心の状態も
わかりますので、お伝えするようにしています。



 
タイプ 効 果(気功療法が効く人、効かない人)
タイプ1 もともと身体的に気の通りがよくて、心がオープンな人はすごく効果があらわれます。

タイプ2 身体的に気の通りはよいが、心は閉じている人の場合、気を信じていなくても効きます。

タイプ3 もともと気の通りが悪い身体であっても、心が自由でオープンな人は、すぐに効果が
でなくても、療法の回数を重ねていくうちに、徐々に気の通りがよくなって、効いて
きます。

タイプ4 もともと身体的に気の通りが悪くて、しかも、心が閉じている人の場合、ほとんど何の
反応もなく、効きにくいです。

タイプ5 医学的にみて、ほとんど無理だと思われても、奇跡的に効く(治る)場合と、もう
一方で、自発功がでるなど身体はよく反応し、気の通りがスムーズにいくように
なっているのに、本人の気分がよくならないし、病院の検査結果が改善しない場合
があります。

 ※ タイプ1〜4に関係なく、潜在意識と人知をこえた働きが関係するのではない
   でしょうか。

タイプ6 手術や抗がん剤など、三大治療によって、体力と気力(生きようとする力)を失って
いる人は、効果がでにくいです。

 ※ だいたい手術をして切ったところは、効きにくいです。血管やリンパ管と同じ
   ように気の通りが体じゅうを巡っていると考えております。外科的な手術により
   気の通りが切断され、効きにくいと考えておりますが、もともとエネルギーの
   強い人は切断された気がつながり、効果があらわれます。全部切ったからダメと
   いうのではありません。抗がん剤や放射線治療も同様です。



タイプ4の人でも、順番待ちの際に、他の人から効果のあったことや、奇跡的に治ったことの生の声を聞いたり、
自発功(じはつこう:身体が気の通りをよくしようと無意識の状態で勝手に動き出す状態)を、目の当たりにした
場合、タイプ3に近づき、効果があらわれてくる場合もあります。


 

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