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気功療法、健康・回復気功のよくあるご質問の詳細情報は以下をご参照願います。
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問1 気功に対して、半信半疑なのですが。
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大丈夫です。通ってくださっている患者さんの中には、最初は半信半疑だったという方も多いです。というのも、
西洋医学の病院に通って良くならず、漢方薬、整体、鍼灸、食事療法、他の気功などを試してみても結果が出ない。
そういった方が、最期の可能性を求めて、かくりん健身練の門を叩かれるからです。他の気功でピンと来ずに、
じゃあ健身練の気功療法を試してみようといった方も多いです。こういった方の多くは、最初から気功を全て
信じているわけではありません。自分の目で見て体験してみて、初めて受け入れてくださっています。
半信半疑なのは、目に見えない”気”を扱っているので、当り前です。決して失礼ではありません。初めての方でも、
気とはどういったもので、身体がどう変化するのか を判り易くご説明しています。お気軽にお越しください。
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問2 宗教とは関係ありますか。
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全く関係ありません。鶴林寺のお寺様にとくべつに許可を得ておこなっております。確かに、気功的な療法を
売りにしている宗教団体は存在しています。 かくりん健身練は、純粋な気功療法です。
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問3 ・・・病なんですが、治りますか?
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西洋医学では、病気に対して治療法が細分化されています。そのイメージを気功にもっていらっしゃる方は
多いです。西洋医学的アプローチでは、症状を抑え込んだり、病原菌に対処する事などを主眼に置いています。
病気や症状の数は何万とあり、その対処パターンはさらに膨大となります。
しかし、かくりん健身練では、患者さん本人の治る力を最大限に引き出すこを目的にしています。人間は本来、
ほとんどの病気や体調不良を、自分自身で治す力を持っているのです。心身の統合的な機能が向上し、毒素の
排出や心身の修復が行われた時、必ず症状についても変化があります。
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問4 ガンや難病は、自己治癒力だけでは治らないのでは?
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多くの人が「自己治癒力には限界がある」と考えています。ガンや難病など、病気のイメージが重くなればなる
ほど、その傾向は強くなります。しかし自己治癒力の限界を、一体誰が決めたのでしょうか。
私は一番の名医は、その人の身体自身であると知っています。自分の身体だけが、何故その病気にかかった
のか。今どういう状態なのか。どうすれば治るのかを知っているのです。つまり心身を全体的に機能させ、その
働きを最大限に導けたならば、これに勝るものはありません。
治らない常識の多くは、適切な対処を施していない心と身体が前提になっています。そのようなイメージは早く
捨ててしまった方が良いのです。もちろん自然治癒力が及びようもない状態はあります。けれど予め、自然治癒
力では絶対に治らないと決め付ける理由もないのです。
心身の土台がより健全であれば、有利に働くことに疑いはありません。
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問5 何回くらい気功療法を受ければ良くなりますか。
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1回の気功療法で大丈夫な人もいれば、30回以上の気功療法が必要な人もいます。また、いくら気功療法で
良くなっても、日常生活上での負担が大きいと、結局はイタチごっこになってしまいます。自宅での気功法を、
毎日かかさず取り組んでください。無理なく出来る範囲で結構です。血流や呼吸、内臓、ホルモン分泌、筋肉・
骨格、精神に 至るまで、全体的な機能改善が目標となります。
また、気功療法の間隔ですが、最初は身体が安定していないので1〜2週間 間隔でお越しください。少しずつ
改善されましたら、月に2回程度というペースに落ち着くのが一般的です。あくまでも患者さん本位なので、必要
以上に回数を増やすようなことはありません。症状を見ながら、その都度、相談させていただいております。
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問6 気功療法の間隔が空くのは、やっぱり不安なのですが。
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もしも自分が患者だったら、出来るだけ時間もお金もかけたくありません。どんな療法であっても、それに依存
しない身体になりたいと強く思います。
だから、自宅での気功法など、回数が少なくて済む方法を採用しています。その代わり、日常生活の改善が
大切になってきます。もしも不安が強いようでしたら、電話でご連絡ください。過去にも精神的につらくなり、電話
をいただいた方がおりましたが、気功療法所に来ていただきました。
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